とは言え、昨日の新聞広告の本ですが。
『火山と断層から見えたーーー神社のはじまり』です。読んではいません。
題名通り、火山の断層のところに神社が建てられたというお話と思われます。そこから古代史を解明するそうです。大変興味があります。
先ず、古代史が好き。神社の意味に興味アリ。と言いうことでアマゾンで検索してみました。肯定的な意見の方が多かったですが、ひとつ、「★一つ」のものがあり、「都合の良い例だけを取り上げてあり、一貫性がない。」とありました。
この本に興味がある人は、こんな本もチェックしていますーーーというところもチェックしたのですが、他に興味湧く本はなかったです。神社の本をチェックすると、なんやら「右寄り」の方の本もあり、要注意(わたしは「右寄り」に興味がないので)。
と言うことで、家にあるまだ読んでいない本から読むべきかなあ~、と、反省。
例えば、
『建築からみた日本古代史』
『古代研究』
『縄文人の世界観』
『骨が語る日本人の歴史』
など。
読む本が、い~~~っぱい、アリマシタ。