二つありました。大谷翔平の動向と自民党(政権)の動向です。
大谷翔平の方は、ほぼほぼ決定した模様です。あんな大金で契約して大丈夫かと思うのは、わたしが小心者だからでしょう。大谷翔平さんなら、それだけの分の活躍は出来るでしょう。
もうひとつ「なるほど」と思ったのは、7億ドルなら、円が一円下がったら7億円増えるというコメンテーターの言葉。そんなに大金なのね、と。
もうひとつ、自民党はどうなるのかという事。政権交代はあり得るのかと。別段、野党を応援しているわけではありません。アナキスト(?)を標榜している私としては、どの政党も気に入りませんが、自民党よりはましでしょう。
旧民主党が政権を勝ち取ったのは、よく覚えていませんが、2008年にエジプトに行った時には民主党政権でした。ですからその少し前でしょう。とても嬉しかったです。永遠に変わらない様相の日本社会が、少しは前に進むのではと。
なぜ覚えているかと言うと、その時のツアーのガイドさんに「日本で政権交代があった。エジプトはどうなの?」と聞いたからです。無謀でした。エジプトの当時の大統領は、独裁政治の感があり、国民は公に意見を言えなかったのでした。
民主党政権は、福島の大地震の原発事故と共に終わりを告げました。個人的感想を言えば、あの時原発事故がなければ、まだ民主党政権は続いていたかもしれないという事。わからんが……。
そして今回、ーーー日本の閉塞感をなんとか打破してもらいたい。
以上