2025年12月7日日曜日

今日の雑感



 

女性初の首相高市早苗氏についての識者の意見をふたつ読んだ。新聞記事です。女性の専門家の意見です。何の専門かは忘れました。経済?フェミニズム?女性の識者でした。


お二人とも、政治信条に関係なく「女性が初めて首相になったのは、良いことだ。」と述べていました。(お二人とも自民党には傾倒していないようでしたが。)


ひとりは、女性が首相になったということで、これからの女性に選択肢が増えたと。「無い物にはなれない」。その点で具体的な存在には意義があると。


わたしも「政治信条に関係なく」、高市さんが首相になったのは、良いことだと思っています。




もう一人の人は(すいません。名前も覚えていなくて)、高市さんも今まで「女性である」ことでいろいろと闘ってきただろうと。男社会の中で、ひとり頭角を現すのは並大抵の努力ではなかっただろうと。


高市さんが、尊敬するサッチャーさん。彼女が「鉄の女」であることは必然であったでしょう。周りの男性に負けないほどの強さを見せなければならなかったから。そして、より強い姿を見せつけなければいけなかったでしょうから。


そして最後にその識者は、「保守党から先に女性の首相が現れたこと、そして、リベラル派からはその兆しがないことを検証しなければいけない。」と書いていました。わたしは、「ウっ」と唸ってしまいました。


そうですね。フェミニズム押しの政党から何故女性が台頭しないのか?わたしもいろいろ考察してみようとーーー、思いました。







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