2016年4月1日金曜日

英語学習


昨日、久しぶりに夢の中で英語を話していました。英語を一生懸命勉強していた時分には、そう言うことはよく起りましたが。今は、囲碁を一生懸命学んでいるので、夢の中でも碁を打っているということはままあります。

 

なぜ、夢の中で英語を話していたのかとツラツラ考えると、現在、英語のクラスに通っていないことに関係あるのかなあと。これまでは、英語読書クラスと英語トピッククラスをそれぞれ月1回持っていましたが、なんだかクラスがつまらないので、ペナンに行く前に「止める」宣言をしてしまったのです。これからは、「囲碁」を究めるからと。

 

なので、英語の勉強をどうしていこうかと思っているところです。実際、英語など日本にいると全然必要ないので勉強する必要性はありません。思うのは、「今までの努力を無にしない」ということのみ。

 

5年くらい前も、英語のクラスを受けていない期間が一年間ありました。病気療養で一年間家に籠っていたからです。その時は、家で英語の本を読んだり英語で文章を書いたりして過ごしていました。そして、もう外出しても大丈夫となったとき、プライベートティーチャーを見つけて、週一のレッスンを始めました。先生に一年間英語を話していないと言うと、「大丈夫、君の英語になんの問題もないよ。」と言われ、一安心でした。

 

が、今回は時間があれば囲碁の本を読んでしまうので、全然英語に触れていません。そこで考え出したのは、車で移動中だけ英語のリスニングをすること。十年くらい前に、アルクのヒアリングマラソンの通信講座を受けていたのでその時のCDを引っ張り出して、運転中に聞くことにしました。

 
 
 
 

CDは「2003エディション」と言っています。10年以上も月日が経つと世の中相当進んでいるんですね。特にPCや携帯やIT情報などは、まったく違います。そんな情報をニュースとして扱っているので、「なんだかなあ」と。また、人生相談のようなコー0ナーでも、扱う事例が古~い。「妻が子育てが終わったので、勤めに出ようと思っているが、こどもが小さい時は母親が家にいるべきだと、自分の母が反対している。」などと。ディベートのコーナーもあるのですが、そこでは、「髪の長い男性はどうか。」というもの。スーツを着て会社務めをしている男性が長髪だったら信用が得られないとか。そんなこと。インタビューはそれなりに面白いのですが、マイケル・ムーアに対するインタビューでは、Stupid White Men に関することなどで、聞き飽きた感アリです。

 

それで、思い切って新しい「イングリッシュ・ジャーナル」を買いました。2016年4月号です。内容は、少々変化していました。が、有名人のインタビューはあります。実は、今回インタビューされている人に全く興味はないのですが、古いものよりはましだろうと。そこで思ったことは、以前の「イングリッシュ・ジャーナル」の内容は、政治的な面が多々ありましたが、今回手に入れた雑誌は、政治色抜き。世の中こんな風にも変わっているのかなあと。邪推でしょうか。10日間ほど聞いていますが、なんだか内容が単純になった感じ。とにかく今のところこれを聞き続けることに致します。

 

スピーキングの方はどうしようかと。先月、「先生探すドットコム」が、社名変更したらしく、紹介料半額キャンペーンというメールが来ました。ちょっと覗いてみると、以前プライベートレッスンを受けていた先生を3人ほど見つけました。この先生達がまだ続けているなら、メールアドレスは知っているので連絡してみようかとも。でも、英語に対してもうそんな情熱はないしなあ、とも。

 

 

そんなこんなで、夢の中で英語を話していたのでしょうかあ。







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