雷鳴や 車中に吠える ジャニス居り
毎度ジャニスでゴメンナサイ。
で、もう一句
シャツを干す 頭の上に 蝉落つる
俳句は、碁のために諦めたのですが、両方する道はないかと。頑張ってみようかあ~~~。
なぜなら、言葉を編むのは楽しいから。碁とは違う楽しみです。
雷鳴や 車中に吠える ジャニス居り
毎度ジャニスでゴメンナサイ。
で、もう一句
シャツを干す 頭の上に 蝉落つる
俳句は、碁のために諦めたのですが、両方する道はないかと。頑張ってみようかあ~~~。
なぜなら、言葉を編むのは楽しいから。碁とは違う楽しみです。
最近、近所の空き家が二軒解体されました。そのあと、しばらくして工事が始まり、一軒につき二軒の家が建ち始めました。つまり、合計四軒です。
完成したあと、1軒は売れたもよう。一軒は、はじめから住人が決まっていた様子。あとの二軒の今後が楽しみです。
と、思っていたら、昨日からその奥の家が取り壊され始めました。今は、屋根の瓦と壁の表面が取り外されています。分別が昨今やかましいので、分別されやすいように解体していくようです。ーーー合理的ダ!
無常を感じます。川の水は流れ、今ある水は今の水ではないーーーみたいなア~~~。
「無常」です。。。
今、車の中でジャニス・ジョプリンのCDを聴いています。このフレーズが頭の中でいつも渦巻いている状況です。
今日の一句;
慟哭す CDのジャニスや 暑き夏
カーラジオ ジャニス慟哭する 夏の宵
もうひとつ、
昨日の「プレバト」を見て一句
自走する お掃除ロボや かき氷
(かき氷でえらく怒られている人がいた。)
先日購入した橘外雄の『蒲団』を読んでいます。まだ途中。
短編集です。その中の『棺前結婚』で泣いてしまいました。なんで、怪奇小説で泣くかなあ~。
橘外雄は、1894年生まれ。江戸川乱歩と同じだそうです。この頃は、人はまだ純真な心持で生きていたのだなあ~、と。
感想文は、また後日に。