2022年8月24日水曜日

執拗に、今日も一句


 


雷鳴や  車中に吠える  ジャニス居り


毎度ジャニスでゴメンナサイ。


で、もう一句


シャツを干す  頭の上に  蝉落つる


俳句は、碁のために諦めたのですが、両方する道はないかと。頑張ってみようかあ~~~。


なぜなら、言葉を編むのは楽しいから。碁とは違う楽しみです。





2022年8月22日月曜日

今日の一句


雷鳴と

呼応するかの

ジャニスの慟哭


ず~~~っと、ジャニスが頭の中にあります。ようやく形になった一句です。


まだまだとは思いますが、途中経過です。





2022年8月21日日曜日

思いつくままに


 

最近、近所の空き家が二軒解体されました。そのあと、しばらくして工事が始まり、一軒につき二軒の家が建ち始めました。つまり、合計四軒です。


完成したあと、1軒は売れたもよう。一軒は、はじめから住人が決まっていた様子。あとの二軒の今後が楽しみです。



と、思っていたら、昨日からその奥の家が取り壊され始めました。今は、屋根の瓦と壁の表面が取り外されています。分別が昨今やかましいので、分別されやすいように解体していくようです。ーーー合理的ダ!


無常を感じます。川の水は流れ、今ある水は今の水ではないーーーみたいなア~~~。


「無常」です。。。




2022年8月12日金曜日

Just a little bit older.........


 

今、車の中でジャニス・ジョプリンのCDを聴いています。このフレーズが頭の中でいつも渦巻いている状況です。


今日の一句;


慟哭す CDのジャニスや 暑き夏


カーラジオ ジャニス慟哭する 夏の宵



もうひとつ、

昨日の「プレバト」を見て一句


自走する お掃除ロボや かき氷


(かき氷でえらく怒られている人がいた。)




2022年8月10日水曜日

不覚にもまた泣いてしまった。


 

先日購入した橘外雄の『蒲団』を読んでいます。まだ途中。


短編集です。その中の『棺前結婚』で泣いてしまいました。なんで、怪奇小説で泣くかなあ~。


橘外雄は、1894年生まれ。江戸川乱歩と同じだそうです。この頃は、人はまだ純真な心持で生きていたのだなあ~、と。


感想文は、また後日に。