読みかけの本が”いっぱい”あるのに、また本を買ってしまった。
安部公房の『飛ぶ男』である。安部公房の本もたくさん持っている。彼の本は読んでいる(持っているだけでなく、です。)。11冊。ただし、彼の死後に見つかった、未完の書は、買ったがまだ読んでいない。『題未定』という題。
今回買った本も、読むかなあ?と思う(今の興味は囲碁だからです。)。でも買うのは、「老後の楽しみ」の為。ーーーと言って、もう老後である。
本の紹介があると必ず買ってしまうものがある。ボルヘス、J.G. バラード、そして安部公房。その他、哲学書や人文科学的書物でも、「老後の楽しみ」で買って、読んでいない本はたくさんある。
いつ「老後」は来るのでしょうかーーー?ーーー80歳くらい?