今、読んでいるーーーというか、読みかけの本は、
『チベット幻想奇譚』 チベットの現代作家が描く短編集です。
『最後に鴉がやってくる』 イタロ・カルヴィーノの初期の短編集です。
『サラゴサ手稿』 ポーランドの大貴族ポトツキ(1815年没)がフランス語で著した物語で21世紀に全容があきらかになった大長編です。
『旧約聖書がわかる本』 研究者と小説家の対話集で旧約聖書をわかりやすく解説しています。
『宇宙創成期ロボットの旅』 ご存知スタニスワフ・レムの長編SFです。
『楽園への疾走』 J.G. バラード著作です。彼の本は買えるものはすべて買っています。この本も昔、昔に買ったものですが、未だ読めず……です。
すべて読みかけです。手に取ると面白くてワクワクするのですが、読み切れません。しいからかも?
そんな中でも、『シェイクスピアの記憶』ーーーボルヘスの短編集は読み終わりそうです。「これはボルヘスの文学的遺言であると同時に短編作家ボルヘスの集大成、そして人間ボルヘス最晩年の自伝である。」とあります。
感想文をUPすべく、読み切りますよ。
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