前回に続き、「読んだわけではありません。」
新聞の広告で見ました。芥川龍之介や太宰治など幻想耽美小説のアンソロジーだそうです。メンバーを見ると、わたしの好きな作家ばかりですが何やら読んだものが多そう。
アマゾンを見てみました。
坂口安吾「桜の森の満開の下」/芥川龍之介「影」/江戸川乱歩「芋虫」/泉鏡花「浮舟」/折口信夫「身毒丸」/小栗虫太郎「白蟻」/谷崎潤一郎「刺青」/夢野久作「瓶詰地獄」/太宰治「駈込み訴え」/夏目漱石「夢十夜」
う~~~ん。八割がた読んだようなあ~。読んだけど覚えていないものもあるが~~~。
これだけの作品が一冊にまとめられているというだけで価値があるような気もするがあ~。
アマゾンのレヴューを見ましたところ、
「好きな方はもう見飽きた作品も多数入っていますので、バランスを考えて購入されることをお勧めします。個人的には買って良かったと思いました。」
とありました。
さて。。。
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