この頃、朝目覚めると、
「新しい朝が来た!」と思うんです。何故かなあ?
これには、肯定的意味と否定的意味があります。
今日も、新しい日だ!…… 頑張ろう!
と言うのと、
ああ、また、一日が始まるのかあ~~~、
と言うもの。
そして、思うのは、人類始まりの時は、時間の観念がなかったこと。現在、(多くの)我々は、「一日が過ぎて、新たな一日が始まる。」と思うと、思います。
が、
原始は、「一日」と「次の日の一日」には、「時間の経過」観念がなかったという事。
同じ一日なのでした。だから、「年齢」という観念がない。現在、いわゆる未開(ゴメンナサイ、表現の仕方がわからない。)の人々は、自分が何歳かの自覚がない。
という事で、わたしの「新しい一日」とは、何か?何故、頭の中で渦巻いているのか?
という事です。
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