今日の新聞の下段の書籍の広告欄に『人新生の「資本論」』という本を見つけました。キャッチコピーは、「地球温暖化もコロナ禍も、ひと続きの問題だ。真犯人は資本主義!」
わたしは、昨今のコロナ禍や異常気象、その他もろもろの禍は、「地球の人口が多すぎる!」からだと、提唱します。
もちろん、資本主義の発展によって、人口が増えてとも言えるが。。。
世界の人口が70億人を超えたのは、2011年。その時は、「人口が大台を超えた!」と大騒ぎでした。わたしは、国際機関が、「地球の人口が70億を超えてコングラチュレーション!」と唱えたのに、びっくりしてしまいました。
え~~~っ、これ、おめでたいの?---と。息子にも、「おめでとうーと、言っとるよ~。これで良いの?」と言いました。
彼は、クールに「良くないでしょうねえ。」と申しました。
調べましたところ、2019年には、77億人。2030年には、85億人になるとの事。2050年で、97億、2100年で109億です。
人口が多くなったせいで、人々が地球上にあふれ出し、今まで人類まで達しえなかった、多くのウィルスが、人間世界に入ってきます。異常気象も、人が暮らすうえでのいろいろな負荷を自然が浄化できなくなってきたからと。
すべての生物の目的である「種の増加」とヒトはどのように向き合っていくのでしょうか。どのような結論が出されるのか、今後、興味深いです。
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