囲碁のことです。スランプが続ています。どのように考えて打ったらいいのか混乱してます。
そこで、思いついたのは「あらゆる偏見を捨て、思い込みを捨て、仏のようになる。そして、『水溜りに好奇心で足を突っ込まない事』」です。
わたしの人生……いつも言われることは、「基本を学べ」です。その他、基本に忠実にとか、普通にやれ、とかーーー。
しかし、それって退屈じゃありませんか?わたしもわかっているのです。基本は大切、マスターしなければいけない、ってことは。でも、やっている内につまらなくなって、ついつい足を踏み外してしまいます。
「仏のように」とは、
最近思っていることは、「宗教って、結局は自己中」なのでは?
あらゆる宗教が唱えている事は、他の人にやさしくなること。ヒトのために働く事、等々。その意味は、自分が天国に行く為の行動です。己が成就すべきことのための鍛錬です。すべて自分の修行のための行為です。日本の諺の「情けは人の為ならず」ってことですか。
そして、最終的に、修行に全うした「その自分を抹消する」ことです。無になる。。。
そこまで達観はできませんが、己に向かって打つ努力をしようと考えました。
まあ、アホな独り言です。
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