2021年10月6日水曜日

もう一つの趣味


 


囲碁の他に読書と言う趣味があります。こちらの方の年季は古いです。


4~5歳の時、名古屋に引越してきました。その前の記憶がチラホラとあります。そこに本を読んでいた記憶もあります。


小学生の時は、「不思議な話」ばかり読んでいました。中学生では、ハードボイルドや推理小説、SFなど。高校生になると、それにプラスしてシュールレアリスム小説。大学生でプラス哲学書、その他社会科学関係です。


囲碁を始めてからは、読書する間がありません。読書感想文を書くサイトにも顔を出しています。そこで1級になるまでは(1級が最高)、それでもいろいろと書いておりました。


今、イタロ・カルヴィーノの『最後に鴉がやってくる』を読んでいますが、なかなか進みません。




昨日の新聞広告で道尾秀介の『N』という本を見ました。アマゾンで調べて「立ち読み」をしてみました。何だかすぐ読めそうな内容。こんな本を読むと、すぐ読めて感想文をサイトに投稿できるなあ……と思いました。


が、それは本末転倒ですね。読みたい本を読んで、感動して感想文を書いてみる……ですね。


そのサイトに感想文を投稿できないのには、もう一つ理由があります。それは、わたしが書きたい本がなかなか登録されていないのです。一々登録してくださいと頼むのも……何だかなあ、と。


イタロ・カルヴィーノの本もあまり登録されていないのですが、『最後に鴉がやってくる』はありました。先ずは、こちらの方を読み進めることに致します。




0 件のコメント:

コメントを投稿