今、現在進行形で本を読んでいます。『旧約聖書がわかる本』という題です。対話形式で書かれているのでわかりやすいというキャッチ。
私は、キリスト教に興味があるという訳でなく、実際旧約聖書はキリスト教に関係ありませんので、思想書とし興味があります。そういう点で、とても解り易く、なぜこのような本(聖書)が書かれたのかの時代背景やユダヤ人とは?とか、一神教にどんな意味(どうして一神教でなくてはいけないのか)など、今まで読んだところまで……大変興味深いです。
読書ノートを付ける習慣はなくなっていたのですが、なにか、ノートを取ってみようかという気分になりました。
第4部まであるところ、まだ第2部までしか読んでいませんが、ちゃんと感想文が書けるよう努力いたします。
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