2024年12月5日木曜日

新聞のコラムからのを~~~、


コラムの始まりは、「トランプ氏が大統領になるにあたり、いろいろな人を登用しようとしているが、共通項は『リバタリアン』である。」というようなことから、そして、「リバタリアンとクマ」を主題とする興味深い本を見つけたという事。


『リバタリアンが社会実験してみた町の話』という本。北米東部の小さな町で起きた実話だそうです。


リバタリアン;個人の自由を優先し、政府の介入を極端に嫌う人たち。そういう人たちが一団となって、自由な町を創るべく移住してきたというもの。そこにクマが現れて……、


人々はそれぞれの意思に従って、ばらばらに対応する。自由を追求するため役所にも届けない、クマの餌となってしまうごみ処理もバラバラ。結果、クマが増え移住者の内輪もめもあり計画は失敗に終わる。ーーーというものだった。




わたしはこれで、「自由と民主主義」といった方向に話が進むものと思っていたら、話は熊の方に向かってしまった。野生動物との共生の話、先日の「秋田市のスーパーに熊が立て籠もった」という話へ。


なんのこったい!!!


「自由」と「民主主義」は相反する概念だということを指摘してもらいたかった。人々が自分の権利である「自由」を少々我慢し、協力し合って「民主主義」を育てていくーーーというようなあ~。


銃を持つ権利を放棄して、警察に移管するとかあーーー。


だから、「自由民主党」とは、どういう意味なのだろうか?ーーーとかあ~。


そんなことです。。。






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