今日の新聞の書籍の広告です。新聞を読む楽しみのひとつが本の広告です。まあ、本屋さんに行く代わりですかねえ。
今回は3冊。
今村翔吾『イクサガミ』
道尾秀介『カエルの小指』
嗣人『夜行堂奇譚』
アマゾンで検索したところ、『イクサガミ』は面白そう。わたしは、明治の初めの頃の武士に興味があるからです。「滅びゆく侍たちの、最後の戦いが始まるーーー」と、広告にあります。
二つ目の『カエルの小指』は、『カラスの親指』の続編らしいです。こちらを読んでから読む方が良いと、アマゾンの書評にありました。この時の詐欺師が15年後に集まって、訳あり中学生の窮地を救うために再結成。詐欺師ミステリーのようです。ーーー詐欺師にあまり興味ないからなあ~~~。
3つ目は、ミステリーではなく、ホラー・ファンタジーのようです。SNSで話題だったのが、書籍化されたとか。わたしの好きなジャンルであることと、登場人物が癖のある人々のようで、興味をそそられます。が、ちょとお値段が高め。
購入するなら、一冊目と三冊目です。今、考慮中。。。
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