2024年7月17日水曜日

本を買う

 



本は、本の新聞広告を見て、興味を惹かれたものを買ってしまいます。以前は、ちゃんと本屋さんに行って、現物を見て買いました。そして、そのついでに2~3冊買ってしまうという事になります。


今は、そんな本屋さんも無くなりつつありますネ。


今回も2~3冊広告で見つけました。それで、発見。「エンターテイメント小説」は、主人公が同年代くらいの方が共感が湧くということ。



『死んだ山田と教室』

『破果』

『俺ではない炎上』


です。


一冊目は、夏休みに交通事故で亡くなった山田君が、教室のスピーカーになってしまうお話。すごく興味湧くでしょ。しかし、高校生の青春、熱量全開のハナシなので、少し引いてしまいます。


2冊目は、韓国の作家の物です。60代の女の殺し屋の話。興味深いでしょう。60代なんので、老骨に鞭打ってという訳ではないでしょうが、なにしろ「仕事」が殺し屋ですから。読んでみたいです。が、文庫本ではないので、値段の価値があるのかどうかが、疑問。


3冊目は、SNSのなりすましで自分が殺人犯にされてしまうという話。ネットに顔もさらされて炎上。誰も自分の無実を信じてくれない。彼は、逃亡しながら犯人を突き止めていきます。興味津々でしょ。


主人公は50代のおっさんです。惹かれるはあ~。


というところですが、まだ買っていません。





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