2022年6月17日金曜日

ジャニス・ジョプリン 2




以前、ジャニス・ジョプリンのことを書きました。TVコマーシャルで彼女の歌声が流れ、懐かしいなあ…と。


彼女のCDを買ったとき、家で聞くと涙が流れました。それで、今もう一度聞くにはどこで聞くのが良いのか? と言うのは、現在、CDを聞くのは、車の運転中かお風呂に入っている時だけだからです。


先ずは、CD置き場を探ってみました。オオッ、ボブディランもあった。って、全部自分で買ったんですけど。


その他、懐かしいCDがゴロゴロ出て来ました。自分の好きなものを買ったんですから、当然と言えば当然です。




しかしながら、ジャニス・ジョプリンを聞く決心がつかず、先ずは、ボブディランをお風呂に入りながら聞くことに。今までは、ジャズを流していました。ジャズは、現代のフリージャズです。


もちろん歌詞はナシ。モダンジャズのように感情移入をするところもナシ。ただ、音の流れを楽しんでいました。が、ボブディランは違う。聞いていると、英語の歌詞を辿ってしまうんです。意識がそちらに行ってしまいます。


やはり感情の起伏が起こらない、聞いていて心地よい曲がいいなあと(フリージャズは、心地よいと思うところでハズスので心地よくはないが、それが好きだから)。


と言う流れでしたが、今日決心して、車のCDをジャニス・ジョプリンに替えました。まだ近所のスーパーに行ったときに聞いただけです。昔ながらのロックのイントロが鳴り響いて~~~良いなあ~~~と。


運転しながら泣く?かどうかは、これからです。




2022年6月8日水曜日

夏の節電要請


 

今、話題のニュースです。


なんだか、日本って良いなあ~、って思ちゃって。節電で「良いな」は変ですけど。


宅配便がちゃんと届いたり、店員さんが親切だったり、日本には、他の国では考えられないことがたくさんあります。(嫌な事もたくさんあるが)。電気もそのひとつです。



マルタに居た時、3か月間、安物のコンドミニアムに住んでいました。ある時、突然停電しました。そこで幼い頃の習慣通り、外に出てみました。電気が来ないのが我が家だけなのか、このビルだけなのか、マルタ全体なのかを見るためです。


ドアを開けると、他の住人がいました。それで彼に電気は止まっているか聞いてみると、「そんな事はないでしょう。ブレカーが落ちているんじゃないのか?」って。それでは部屋のブレカーを調べてくれました。ちょっと怖かったけど。。。(だって、一人だったし、初めて会った人だから。)


結論は、異常なし。彼が去ってしばらくすると元に戻りました。ラジオが聞こえ出したのでわかりました。


で、次の日、英語学校の先生にその話をすると、「ああ、国が電気を止めたのね。」って。つまり、国は予告なしに、電気が不足しそうな時には、通電をやめるのです。そんなことは、しょっちゅうだと言うこと。


「何にもしてない時でよかったよ。シャワーで頭でも洗っていたら、頭が泡だらけで水が止まってしまうのよ。泡だらけで2~3時間過ごさなければいけないよ。」って。


そこで、「日本はいいよね~。」です。ちゃんと予告してくれるんだから。予告するということも、予告してくれるんだから。








2022年6月3日金曜日

上海生活


上海で暮らしたことがあると言っても、2003年から2005年までの約2年間です。それも北京オリンピックや上海万博以前の話ですから、上海は、まだまだ今の様相を呈していませんでした。と言っても、中心地は高層ビル群。日本より発展している側面もありました。


最近のロシアのウクライナ侵攻で、中国のこともよくニュースに取り上げられるので思い出しました。


習近平の「人権無視」、「思想統制」の事などです。でも、中国の人は、国家のやることをそんなに身近に感じていないと思います。


中国人の友達を見ていても、一番大事なのは家族、そして、親戚、そして地域のこと。国家は、異次元で活動している組織の如。しかしながら、日本もそうですよね。たいていの人は、政府のいうことに反応しないし、関心もない。自分の日常をより良く過ごすだけ。思うのは、「民主主義」を自分の力で奪い取った市民と与えられた市民の違いかと。



話が逸れてしまいました。思い出したのは、上海の英会話学校で会った人たちのことです。友達に頼まれて、英会話学校に通っていました。その頃、上海にその手の学校が出来始めて、まあ、数合わせです。


一人は、よく覚えていませんが、「政府が何かを禁止したが、そのことについてどう思うか。意見を言う授業」。その時の生徒は3人で、わたしと台湾人と中国人。わたしと台湾人が自分の意見を言いました。先生が(中国系アメリカ人)あなたはどう思うかと、中国人に訊きました。割と年配の男性でした。彼は、「羨ましい。」と言いました。私たちが「えっ、」と言うと、「あなた達が自由に意見を言えるのは羨ましい。私たちは、政府に意見は言えない。」と。


またある時、30代くらいの女性が言ったことです。「小さい弟が間違って毛沢東の写真を破ってしまった。母は、驚いて警察に見つかるといけないので、その写真を隠した。その後、しばらくビクビクして暮らしていました。」と。


台湾人の女性は、「ここに居る人たちは、わたしを台湾人とは思っていない。中国人なんだ。」と。


上海では、おもしろい経験をしたと思います(辛い事の方が多いが)。先生も面白い人もいましたよ。アフリカ人の先生とか。何が面白いかと言うと、上海には似合わず、いつもパッリとしたアイロンの効いた白いシャツを着ていた事です。




2022年5月21日土曜日

自分の顔

 



1998年から2007年まで、日本や海外で英語を勉強していました。日本の英会話教室の一コマです。


先生が、自分の顔は家族の誰に似ているか?、と質問しました。英会話の授業なんだから適当に similar to とか look like とか使って文章を言えば良いのだけれど、


わたしの答えは、


朝起きて歯を磨くのに鏡を見ると、そこに映る自分の顔は、時に父に、時に母に、時に兄に見えます。父に見える日は、一番憂鬱です。滅多に自分の顔は見えません。


今思うと、なんてバカな事を言ったのだろうと。先生も困ったでしょうね。でも、父の顔に見える時が一番嫌だ。と言ったときは、笑いが取れましたよ。


しかし未だに、朝、自分の顔が鏡の中にあると幸せを感じます。




2022年5月20日金曜日

地政学

 


政治現象と地理的条件との関係を研究する学問。と、広辞苑にありました。


つまり、今回のロシアのウクライナへの侵攻は「地政学的に見ると」と説明されている事からの妄想です。

大国に挟まれて歴史的に常に凌辱されている国々。たくさんあります。

それでいつも思い出すのは、『日本辺境論』という題の本です。日本が「辺境に存在する事」にある意味です。ある学者が、(名前を憶えていないのですが、日本人が古代に舟で大陸から渡ってきたことを証明する実験をしている人です。)以前「世界の端にいるのは、一番弱い種族である。」と言っていました。



一番強い種族が一番良い陣地取りをする。そして、追いやられた種族が2番目に良い所に留まる。ということが続いて……、一番弱いものが一番端っこに追いやられます。日本もあとは海しかないですからね。


この「弱い」は一番劣っているという意味ではありません。戦いにむいていなかったということです。


イングランドに追いやられたスコットランドやアイルランドのことも思ってしまいました。とりとめもない感想でした。





2022年5月14日土曜日

今日の反省

 


たいてい、毎週木曜日と土曜日に棋院に行って対局しています。


そこで、相手が嫌な奴だと、気持ちが萎えてきて、たいてい負けます。「嫌な奴」とは、無理手を打つ輩です。そこを堪えて、冷静に打つべきなのですが、・…・…如何せん。まだ人間が出来ていない。


今月のモットーである「冷静沈着」を唱えてみるものの、頭に血が上ってしまいます。


という訳で、今日も散々でした。








2022年5月3日火曜日

自制心、止めました。


 

囲碁の話です。


4月のモットーとして、『自制心』をあげましたが、ダメでした。「自制心、自制心。」と、対局中に心の中で唱えると、ついつい弱気になってしまいました。強く攻めるところで、守りに入ってしまいます。



で、今月のモットーは、


冷静沈着・全集中。


そして、形成を判断して、良いとわかっても「あそばない」こと。ついつい、研究の成果を試してみようと変なことをしてしまいます。ちゃんと、冷静に「戸締り」をします。


でもね~、忘れちゃうんですよネえ。


あとは、無理手を打たれてムカついても、shit!と思わずに「冷静沈着に」を忘れない事。


今月の目標は、以上です。