こんにちは!皆さん!!
再び上海に着きました(2003年9月1日)。天気は快晴。とても暑いです。残暑です。中国では、秋虎と言います。秋になっても猛威を振るう虎という意味です。
��が空港に迎えに来てくれていました。新しいホンダに乗って。「その車どうしたの?」って聞いても答えてくれない。それに、オートマ。前は、ミッション。この話は長くなりそうなのでまたの機会にして、車のことについて言うと相当お金が掛かるよう。ナンバープレートを取るだけで10万元おおよそ150万円。というのは、車が増えすぎるのを抑えるため、月3000件しかナンバープレートを発行しないから。そしてJが乗っていたホンダアコードは新車で買うと300~400万円するらしい。そして、ナンバープレート代+車本体の費用が必要ということです。
わたしが住むアパートはわたしがまだ日本にいる時からJがメールで内装などの写真を送ってくれていました。でも着いたら「ごめんね。あの部屋は借りれなくて違う部屋だけど中は一緒ね。」と言う。アパートの外観はとても素晴らしかった。高級アパートメント団地といった感じで中には児童公園、コンビニ、レストラン、クリーニング屋などなどがある。部屋の中も素晴らしかった。2ルームとバスとトイレ。後で、ちょっと問題ありと思ったが(お風呂の栓ができない等)とりあえず1ヶ月だけの仮住まいなので「まあ、いいか。」と思った。
その日、どこに夕食食べに行くか、と」聞くので、月曜日はいつも何でも半額のbeer-bar の名前を言うと(9月1日は月曜日)、そこは予約が必要という。ふーん、じゃ、どうしようか?と言うと、
彼女は、「へ~~~~ん、もう予約してあるよ~~ん。」と言う。
Hum、Gee!!!
完全にはめられた。
それで、行きました、Beer-Bar! ドイツ風ビアレストラン。 半額になるのは8:30までなので、いつも彼女は、その前に2 liters of beer を飲めとわたしに命令する。5分前でいいからお変わりせよと言う。(彼女は1liter beer mug を 飲むようにいつもわたしに言う。わたしは、500ml mug を 本当は飲みたいんだけど、なぜなら、常に冷たいビールを飲みたいから。でも、1 liter mug の方が安い。)どうせ飲むんだから、初めから、安い方を飲めと言う。わたしは、何とも反論できない。なぜならそれが真実だから。そして……………公司(company)のおごりだから。
という訳で、二人でぐだぐだ飲んで再会を祝い、上海の1日目の夜は無事更けていったということです。
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