2013年8月13日火曜日

ユニバーサル・ロッジ





フィチアンガの宿泊先です。以前はユニバーサル・ロッジではなく、インターナショナル・ロッジという名前だったようで、街でユニバーサル・ロッジに泊まっていると言っても通じません。「ロッジ」と言う名の通り、山小屋風(?)というか、ホテルではないということです。敷地は大きいと思います。ロッジ本体は2階建てで、1階にはキッチンと広いリヴィング、そして、宿泊客の部屋が6部屋。2階はよくわかりませんが、同じくらいの数の客室があると思います。その他に、経営者の家(オフィースを兼ねる)、3部屋の別棟があります。庭にはトランポリンとバスケのゴールネットがあり、かなり広め。母屋のキッチンと別棟に挟まれた場所に大きなテーブルとベンチが置いてあり、外でお食事がいただけます。別棟の裏は洗濯物干し場があります。ちょっと良さそうでしょう。



ロッジに着いたのは、日曜日の4時半ごろ。迎えてくれたのは、経営者らしきマオリの男性。わたしの部屋とロッジをざっと案内してくれました。キッチンの使い方、洗濯のしかた等など。その間に、出会った住人の紹介と。その時は、誰が誰だかさっぱりわかりませんでしたが、あとで徐々にわかってきました。その時に彼が紹介してくれたのは、「娘だ」と言った白人の女の子(20歳代)、「息子だ」と言ったマオリの男性(20歳代)。なにか名前を教えてくれたマオリの男性(30歳代)。そして、あとでわかりましたが、スイス人のパスカルです。白人の娘とマオリの息子に、???という感じでしたが、あとで奥さんに会って納得。



そのあと、ロッジ内をブラブラしていて会った人が、日本人の女の子ミキ、オーストリアの女性ナディーン。彼女たちから、あと、47歳の日本人男性と10代の若い日本人の男の子。彼は違う学校に通っているそうです。そして、伝説の日本人女性が2階に住んでいると聞きました。こんなメンバーでわたしのフィチアンガでの生活が始まって行きました。







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