2013年8月13日火曜日

『ビブリア古書堂の事件手張』

『HUMAN』を読んでから、少々軽めの小説を読んでいます。



久しぶりに日本の推理小説を買いました。『ビブリア古書堂の事件手帳』です。本屋さん大賞にノミネートということで、本屋さんが推薦したのなら面白いかもと思って。それから、古本屋はあこがれの職業ですから。



内容は、超ド級の恥ずかしいがりやのシャイな若き美人店主と就活しても職が無い無骨そうな大男のアルバイト・・・後に店員の、いわゆる凸凹コンビの事件解決ものです。



その二人の、恋愛期以前の淡い感情の交流と、シャイな店主が事件となると、キリッとみごとな推理力を発揮するところに、嵌ってしまいそうです。こちらも、のんびりとゆったりと、一ページ一ページ読み進めそうです。





と言う訳で、第二巻も買ってしまいました。第三巻もすぐ出るそうです。新聞広告がありました。でも、二巻読めば充分かなと言う気もする。ちょっと休んで、頭の中をリフレッシュです。







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