2013年8月13日火曜日

映画に囚われて・・・



以前、2005年からほとんどレンタルDVDを見ていないと書きました。それがこの4月から見始めて、驀進しています。



今まで見たのは、



アンナと過ごした4日間 (ポーランド映画)

タロット・カード殺人事件 (ウッディ・アレン監督)

それでも女は生きている (フランス映画)

鯨に乗った少女 (The Whale Rider ニュージーランド映画)



フローズン・リバー

エリーは200歳 (スウェーデン映画)

ボビー・フィッシャーを探して

クレージー ハート



月に囚われた男

シェルター

シャッター・アイランド



CASE 39

ソルト

オーケストラ (ロシア映画(?))





感想としては、

ハリウッド映画以外の映画はバラエティーに富んでいるけど、ハリウッド映画は似たり寄ったりだな~~~、ということ。それでも疲れた頭にはちょうどいいので、ついつい選んでしまいます。何も考えずにワッアーとかキャーとか言って心地良く浸れます。



今回気がついたことは、

「月に囚われた男」に出てくる月で働く男を派遣している会社は韓国の会社ではないのかということ。今まで、映画の中に出てくるアジアはほとんど中国でしたが、韓国が出てきたなと。月のベースの壁に韓国文字が躍っていました。それから、ロボットも一度だけ「アンニョイハシムニカ」と言いました。躍進していますね。

また、

ホラー映画では、科学と超自然現象がリンクするのが流行りそうな予感が。今までは、超自然現象は科学とは全く関係なく、ただ不思議な現象だけで物語は進んで行きました。もうひとつは、超自然現象を科学的に検証していき、結局はその現象はヒトの起こしたものである、ヒトの心の闇が引き起こしたものであると論証される映画がありました。だけど、これからは違うよ。もうひと捻りあるよ。科学で超常現象を追求していくと、だんだん辻褄が合わなくなり・・・結局は・・・、というもの。科学が敗れちゃうのね。ちょっと面白かったです。



ひとつのことに撮り憑かれると、ブルドーザーのように突き進んでいく悪い癖がまたまたでたようです。まだまだ見ますよ!





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