2013年8月13日火曜日

10月15日からの週・・・のオハナシ







学校のテラス風景











この1週間は複雑にいろいろな事が絡み合っている週でしたが、ワンアイテムずつ書いていきます。先ずは、メインのADVANCED・CLASSのお話から。





プライベートレッスンの先生・ヴィジーナが実はAdvanced-Classの先生で、わたしのクラスにいらっしゃいと強く薦めてくれたので、プローモーションテストを受けて、漸くわたしもAdvanced Classの生徒となることができた。彼女にその報告をすると、メディカル・チェックを受けなければならないので月曜日から水曜日まで休むとのこと。代わりの先生も良い先生なので大丈夫よと言われた。--------ショック1。



月曜日は新しい生徒が入ってくる日。と言ってわたしも新しい生徒なのだがもうすでに自分のクラスNo.は知っているので、直接クラスに行く。クラスにいる生徒はもうお互いに顔見知り。わたしだけ新顔なのでちょっと引いた感じ。他の新しい生徒はテラスに集められて、いろいろな説明を受ける。そして自分がどのクラスが発表され先生に引率されてクラスに来るというシステム。その間クラスには先生がいないという事。わたしたちはその間、これをやっておきなさいとプリントを1枚渡された。そのプリントを見てビックリ。見たことのない単語だらけ。辺りの様子をうかがうとみんなフンフンと言った感じで取り組んでいる。------ショック2。



新しい生徒たちもクラスにやってきて、前にも書いたように総勢12人に。クラス最大人数。この頃はもう学校のシーズンは過ぎているので生徒数は少なくなるはずなのだが。新しい生徒も揃ってさて自己紹介に。それで彼等は会社からの派遣だとわかった。ドイツ系スイス人で4人。男性3人。女性一人。みんな同じ会社からだと言う。先生も会社から派遣されて全員同じクラスと言うのも珍しいわねと。



と、先生がカードを配り始める。何かなと思ってみてみると、フレーズ。順番にそのカードに書いてある意味を説明して、他の生徒がそのフレーズをあてるというもの。わたしのカードに書いてあったのは、「talk shop」。新しい生徒たちは一斉に辞書を引き始める。先生は辞書を使ってはいけませんと。周りを見るとずっとこのクラスにいたみんなは辞書を使っていない様子。このクラスでは辞書は禁止の様。-------- ショック3。





こんな風に・・・わたしのショックは続いていくのであった。



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