実は、「ヒトの変異」にまだ囚われていまして、「美」について考察していたのですが、なかなかまとまらず、ちょっと「本棚」の方に逃げました。
わたしの本棚で戦う宇宙戦士(勝手に命名)とトロールです。このプラモは中国の友人を訪問するのに息子さんのために何か・・・と、思っておもちゃ売り場をうろついていた時に見つけました。ワゴンに山積みにされていたバーゲン品です。むかし流行ったゾイドのように、いろいろな所が動きます。関節が動いて、好きなようにポーズを決められます。眼が赤く輝いているところも好きです。
トロールの方は、ノルウェーのお土産です。手作り証明書もありました。暗い森の中をはじめ月の光に照らされた湖、深いフィヨルド、雪帽子を被った山々に棲んでいると伝えられている伝説のトロールです。
巨人も小人もいるようですが、共通点は鼻がひん曲がっているのと、手足の指が4本な事、そしてふさふさしたしっぽがある事だそうです。その毛むくじゃらな姿が邪悪に見えますが、実は気が良くて純真な生き物のよう。ちょっと戦いの場にはふさわしくないようですが、宇宙戦士の目線の先に何かが必要だったものですから・・・・・。
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