カルボナーラは、炭焼のパスタ(炭焼職人風)」といわれるパスタソースの一種であるが、この名前の由来に、カルボナリ(炭焼党 - イタリアの秘密結社)との係わりを指摘する者もある。ここから、倉橋由美子の「スミヤキストQの冒険」も出てきたとか。
なんて悠長なことを言っている場合ではなく、昨日浮かれ気分で食べたスパゲティー・カルボナーラ。食べている時、なんか大丈夫かな~~~との予感が。カルボナーラのソースは生卵が入っている。実際には「生」ではなく余熱で半熟になるので・・・、わたしは、いいかな~~~と、思っていた。と言うのは、海外でのタマゴはどうも・・・というわたしの腸。
案の定、夜中にお腹の調子がおかしくなってきた。初めは、吐き気。これは早いうちに薬を飲んどいた方が良いと判断し薬を飲むことに。でもいつもは海外でお腹をこわすことはないので(上海以外)、下痢の薬は2包しか持ってきていない。ここで1包飲んでしまって大丈夫かな。もう少し我慢した方がいいかなと悩む。
薬を飲んで気分の方は少し落ち着いてきたが、腸の方がどうも・・・。夜中、トイレを行ったり来たり。明け方残りのもう1包を飲む。少し休んでもう学校に行く時間。薬が効いてきて下痢はどうにか収まった。イリーナとアンナが心配して、学校どうするかと聞いてくれる。もう少し様子を見るから先に行ってと、彼女たちを送り出す。
どうしようかなと思ったが、ぎりぎり学校に間に合う時間まで待ってみて、いいかなと判断し、朝食も取らずに学校に行くことに。でも寝不足と何も食べていないことでもうフラフラ。この点ジェニファーの授業のいいかげんさは助かる。午前中の授業は2コマ。1時間めが終わってから、このフラフラ気分でどうしようかなとは思ったが一応思いついたが吉日とジェニファーにプロモーションテストのことを言ってみる。
いつもジェニファーはプライベートレッスンはどうだったかと尋ねてくれるので、わたしは今回の先生はとてもよい先生で、アドバンスクラスを受け持っている先生だったと話す。そしてその先生がわたしに、是非プロモーションテストを受けて自分のクラスに来るようにと言ってくれたと言う。ジェニファーはOKと。
2時間目の授業に現れたジェニファーはこれがテスト用紙だとわたしに言う。えッ~~~、何それ。いつもはテストは月曜日に行なわれるので月曜日の話と思っていたのだ。そのことをジェニファーに言うと、それはup to you と。でも簡単だから今やれと。ウ~~~ん、とは思ったが、週末にテストのことであれこれ悩むより今日やっちゃった方がいいかと、I will do ! と答える。
でも、寝不足その他で頭はフラフラ・・・、どうしよう。。。。。。。。。
続く・・・・・・・・・・・・・・・・・
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