2018年1月1日月曜日

新年好!

明けましておめでとうございます。平成30年の幕開けです。

去年は、ブログの更新を少々サボってしまいました。今年は頑張ります…、と言いたいところですが、今年も無理そうです。と言うのは、今は囲碁に夢中だから。時間があると、ついつい、囲碁の方に向かって行ってしまうのです。

囲碁を始めて、丸五年。始めた時の目標は、五年で初段になること。それが、まだ、今一歩…、というところなのです。しかしながら、ほんとは(嘘は?)、もうすでに初段のテストを3回合格しているし、3段の認定書も持っています。免状ではありません。免状を手に入れるのには、まあ、5万円ほど要ります。

わたしが、唯一「先生」と思っている人が、まだ「初段はあげられない。」と言うのです。「○○さん(私)が、初段になるまで生きとらなあかんで、長生きできるわ。」と言うのです。わたしは、「先生、すぐ死んでもいいよ。あと2~3か月で初段になるから。」と応じます。









もう一人、先生の弟子の「若先生」がいます。院生でしたが、20歳までにプロになれなかったので、卒業されました。その先生(現在22歳)が、「6子置き碁」で勝ったら初段の免状を個人的にあげましょうと、言います。去年の「新年会(酒の席)」の時にそんな話になりました。一回だけ勝ちました。しかし、スキをみて勝っただけなので、本当に「勝利した」とは言えないところです。

その話を老先生にしたところ、「6子では勝てんわ。」と。「星目(9子)置いても勝てんわ。6子で勝ったら4段とか5段だ。」と。「ちょっと、内緒でメールしてみよか。」と言って、先生が若先生にメールしました。「君に9子で勝ったらどのくらいだね。」と。返事は、「難しい質問ですね。まあ、初段以上でしょう。」と。

なんだかね。

でも、わたしは挑戦し続けますよ。若先生に勝ったとき、棋力が初段でなく3段になっていることも…ですから。それから、囲碁を始めた時の目標は、「5年で初段」と申しました。これは誰にも言っておりませんが、実はその先があるのです。「そして、10年で5段」と言うこと。

ですから、5年で初段になれなくてもあと5年のうちに5段になれば、初期の目標も達成されたという事に…、成りますでしょう。先生が「まだ初段ではない。」と言っても、他の場所で初段であるという事で今のところは手を打っておきます。そして、密かに「あと5年で5段」を目指していきましょう、と。

という訳で、今年もブログのUPは、お留守になるかも…です。









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