2018年1月3日水曜日

お正月


お正月三が日、どこに行くところも無し。明日は、久しぶりにジムに行きますよ。

という訳で、家で囲碁の「研究」をしながら、テレビを見ながらと言う…、生活です。今も、テレビはついています。朝から連続でドラマを流しているチャンネルがありました。再放送ですが。それを見るとはなしに見ていると、普段「?」と思っていることが、そうかもしれないなあ…、と思えてきたのです。ドラマは松潤の主演で、まあ、若い人が見るのかなあとも。

そこで、気になっていた「?」とは、この頃の若い人の「話し方」。なんか変だなあと。どこが変なんだろうかと。家の息子も含むデス。囲碁の若先生もそうです。これは、イントネーションではないのか。








以前、アメリカ翻訳ドラマについて書きました。この中で、日本語に訳されたアフレコは何か変だ。だからこのマネをしたコントが成り立つんだ、と。これは、アメリカ側が「このようにしゃべれ。」と注文を付けているのだとか。

この影響が、若い人に表れ始めているのではないでしょうか。つまり、英語のように日本語を話すこと。各国には、それぞれの言語のイントネーションがあります。海外の英語学校に行くと、英語を話していても「?」と、思ってしまう事があります。訛りです。イタリア訛りの英語、ドイツ訛りの英語等々。わたしの考えは、「その訛りを英語を話すために去勢することはない。」です。意思の疎通が出来る範囲という事で。

そんな日本語のイントネーションが、英語のイントネーションに変わりつつあるのではないか…、なんて。もちろん、日本語共通語は、訛りを消したものですから、その共通語のイントネーションが変わりつつあるのでは。地方の言葉は違いますよ。大阪弁は健在であるし、我が名古屋弁も健在です。言葉は「共通語」を使うようにになってもイントネーションは変わらず「訛って」いますからね。

どうでしょうか。考えすぎでしょうか。











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