2015年6月11日木曜日

英語<トピック>クラス


英語クラスは月2回開催されます。ひとつがブック・クラブらしきもの、もうひとつがトピック・クラスです。トピック・クラスは生徒三人がそれぞれトピックを持ちより討論します。討論とは大袈裟ですね。お話合いをします。取り立ててルールはないので、好きなように話していましたが、先回、一人の生徒が、一人が話すのは5分にして10分で意見を言い合いましょうと提案しました。三人で合計45分間。60分授業なのであとの15分間は「なんやかんや」です。

 

と言うのは、わたしともう一人が話し過ぎるからでしょう。15分間プレゼンしちゃうので、お話する時間がないと思ったのでしょうか。5分間で話をまとめるのは結構大変です。前回のわたしのトピックは、ここにUPした『わたしは、ずうっと怒っているのダ!』でした。あれだけの事を言うのには、15分は掛かりますが、先回突然そう言われたので、なんとか縮めたのですが、途中で「もう6分過ぎたよ。」というチェックが入ったので、結論が少し変わってしまいました。

 



 

次回はたぶん今月末に開催されます。今回は『HALとメカ・アスリート』のお話をしたいです。が、こんな話題は一般受けしないだろうと思います。しかし、先回のもう一人の生徒の話題が、『3Dプリンタで造られた義手』だったのでわたしのトピックも「イイかもしれない」と。

 

彼女のトピックは、アメリカの話です。手足がないまま生まれついたこどもたちの話で、子どもゆえに何回も義手を造り直さなければいけない、そして価格も高すぎる。そこで、NPOが3Dプリンタで義手を試しに造ったところ、日本円6000円くらいで製作でき、かつ軽くて機能的だったとのこと。実際には4万ドルかかるとか。経済的にも恵まれない子供たちには朗報でした。

 

 

わたしのトピック、『HALとメカ・アスリート』のHALはここでUPしたトピックの「HAL」です。筑波大教授の山海氏が発明したロボットスーツです。ヨーロッパでは、医療用器具として承認されましたが、日本ではまだです。「折角の日本の発明なのに何故か」という憤慨。安部内閣は、「5月に法案を通し日本でも医療用器具として認める」としていましたが、未だにニュースで見ません。集団自衛権で忙しいのでしょうかね。

 

Dプリンタの義手といいHALといい、技術の進歩には止めどがありません。最近のパラリンピックの様子を考えても、人間が生まれながらに授かった手足より、最新テクノロジーで製作された「手足」の方が、記録を出せるようになるのは必然の様相です。誰だか覚えていませんが、そして100メートル走、200メートル走あるいは400メートル走かも覚えていませんが、ある義肢を付けた選手がパラリンピックではなくオリンピックで勝負したいと言っていました。そんな世界はすぐ目の前にありそうです。

 

最近「障害者スポーツをビジネスにする」という記事を読みました。伊藤数子さん(52歳)は、NPO法人「STAND」を立ち上げ障害者スポーツをインターネット中継する試みを始めました。福祉ではなくビジネスとして立ち上げれば、障害者自身の経済的・心的支援にもなるという意図のようです。「障害者をさらしものにするのか」という批判も聞くそうですが、競技自体に迫力があり魅力的なのでスポンサーになる企業も出現し事業収入は増えています。が、まだまだ赤字で採算は取れていない状況のようです。

 

正常な(どう表現していいか言葉が見つからないのでこう書きました)身体をもつアスリートたちの中にも、科学技術を駆使したメカ義手・義足を付けた選手を「不公平だ」という意見もあります。生身の人間が、最新メカに勝てるはずがありませんからね。こうなってくると、なんの異常なところがなくともメカ義手・義足を装着するアスリートが出現することは予想できます。自分の心身に異常をきたしてもドーピングを選ぶ選手たちがいるという事実……、彼らは「より高くより早く」目指しているのですから。

 

 

わたしは予言します。近い将来こうなるって。ヒトは機械の身体を目指すのです。SF小説の読み過ぎでしょうかあ。。。






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