2013年8月13日火曜日

う~~~ん。

とうとうわたしの番が回って来たかな~~~、っと言う感慨です。



子どもが小さい時は、母としてわたしは彼のためにいろいろなことを判断し、彼に代わって行動しなければいけませんでした。そして、彼に、自分でいろいろなことに対処する方法あるいは判断力を教育しつつようやく彼が独立したなと・・・思った時、次は両親です。



両親が年を取って自分のことを判断できなくなりつつあります。わたしは両親のためにいろいろなことを判断し結論を下す任務を果たしつつあります。でも、両親は子どもではありません。素直に言うことを聞く存在ではないのです。その上、わたしは彼等から「直ぐに人に頼るな」とか「自分のことは自分で判断せよ」とかの教えを受けてきたのです。ですから~~~、なんで~?、なんで?~わたしのことあてにするのするの~~~と。考えてしまう訳です。今のわたしの呪文は「腹を立ててはいけません」です。



腹を立ててはいけません・・・・・いけません・・・と唱えつつ、



そうだ、人間だけ生殖作用がなくなっても生き延びていると聞いたけど・・・それがこれなんだな、と思います。ゴリラとか類人猿は生きている限り子どもを産めるんです。でも人間はNO。それは、人間社会がとても複雑に進化してきたので、それを受継ぐべくこどもを産めなくなっても生きているんだとか。





そうだ、わたしはそれダ!人類のサバイバルに貢献しますかね~~~。





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