2013年8月13日火曜日

スイス人のパスカル





スイス人のパスカルは、ユニバーサル・ロッジに着いた時、はじめて紹介された人物。ミキ・リサーチでは、21歳。今年から大学で物理学を専攻すると言っていました。学校には、二人のスイス人のパスカルがいます。日本人の若い女性の生徒が学校に3人いますが、彼女たちが、「イケメン・パスカル」、「普通のパスカル」と呼んでいたので、「それはないでしょう。」と、わたし。「ロッジのパスカルは、すごくいい人で優しいとは思わないのか。ヤサシイ・パスカルと言いなさい。」と。それから、彼は、陰でわたしたちに「ヤサシイ・パスカル」と呼ばれるようになりました。



実際、すごく優しいのです。まあ、この頃の若い男性は、国籍を問わず、優しいですけどね。今回初めて知りましたが、スイスは徴兵制を取っているのですね。パスカルも軍隊に行っていたんだ、と言っていました。だから、彼は21歳で大学に行くんだろうか。



K氏が「パスカルは凄いね」と言っていました。学校では午後からアクティヴィティ・コースがあります。金曜日だけは、特別なコースがあり、参加費を払えば誰でも行けます。それで、若い子たちに誘われて、参加しようかということになり、申し込みをしにいくと、スタッフが、「いつもは、エブリバディ歓迎だけど、今回は厳しいコースなので、やめた方がいい。」と。結局は、男性と一番タフな女性の一人が参加。



K氏も参加しました。それはすごくタフなものだったそうです。高い崖から海に飛び込んだり、お弁当を入れたリュックをしょって、高波の中を泳ぎきるとか。お弁当は、それぞれウォータープルーフにして持ってくるようにと言う支持もありました。そこで、K氏の言、「パスカルは凄い」。K氏によると彼は、皆が右往左往している時、「フン、フン」とか言いつつ、状況を判断して的確に行動していたと。一番かっこよかったのは、崖からリュックを海に投げて、自分も飛び込んでリュックを取って泳ぐという時、ちゃんと計算して、「リュックを投げるとあそこに流れる。だから、あそこに飛び込む」と一瞬に判断して、パスカルはそのようにしたと。みんなも「ウォー」と歓声を上げたとか。



「さすが軍隊経験があると違うね!」と、K氏の言葉です。





韓国も徴兵制がありますね。マルタに行った時、韓国の男の子が軍隊に行ったと言っていました。その時の、ヨーロッパ系の生徒の反応は、「なんという、野蛮な制度を維持しているのか」と言った感じでしたが、なんだスイスもあったのかというわたしの感想です。まあ、スイスはヨーロッパでは異端の存在のような気もしますが。





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