2023年11月3日金曜日

『パレスチナ』

 



イスラエルのガザ侵攻が、現在問題になっている。それで、以前『パレスチナ』という本を買ったと思い出した。


「中東の火薬庫に平和は訪れるのか?」というキャッチコピー。柴生光和氏が著したもので、平成16年に買っていた。


「イスラエルとパレスチナ」は、その頃も世界的に問題となっていた。実際、わたしが高校生の時から(関心を持ったのは高校時代という意味です。)中東問題は、大きくなったり治まりかけたりしながら続いていた。


それで、2001年、9・11事件もあり、「パレスチナ問題」とは何かを、正式に理解した方がよさそうと、この本を購入した。その後、中東問題は落ち着きを取り戻した感があったので、心の奥に埋没していた。


今回思う事は、


最終章の第6章「これからどこに行くのか」で「平和は来るのか」と問いかけている。芝生氏は、「楽観的ではあるが」とことわったうえで、「迎えたばかりの21世紀に実現するだろうと思っている。いや、そう信じたい。しかしそのためには、いくつもののりこえるべき障害がある。」と述べている。


以前「女性が男性と同じ権利を持つには、あと100年かかると言われている。」と書いたように、人間の意識の進化は遅々として進まない。科学技術や医療技術は、格段に進歩している。それに伴い、人の意識も進歩していると錯覚しがち……ということ。


ここで、わたしは建設的意見を述べることはできない。知識不足とエネルギー不足である。自分の情けなさを知る。




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