��月30日(日)
昨日はクラフト・ヴィレッジに行って楽しい時を過ごしたので、すっかりルームメートの存在について忘れてしまっていた。
昨日の夜中(わたしとしては夜中)11:30頃、玄関の鍵の開く音が。いつもは、外から誰かが鍵穴に鍵を入れられないように、内側に鍵を刺したままにしているのだが、この2~3日はルームメートが来るかもしれないと、鍵は刺していなかった。なにしろわたしが夜中12時過ぎにこのアパートに到着したので、誰かが夜中に現われるのは有り得る。
わたしはもう寝ていたので、挨拶は明日の朝すればいいやとそのまま寝ていた。二人来ることはわかっていた。この狭い部屋、わたし一人でも狭いのにふたりでどうするのと思っていた。そして、わたしが先にこのアパートを占拠したこともあり、わたしが少し多きい方の部屋を使っている。寝ながら、彼女たちどうやって寝るんだろうか~~~とか、考えていた。でも、結局わたしのことじゃないんだからいいか~~~と。
と、英語じゃない言語で何かペチャクチャしゃべっていた彼女たちが突然大きな物音を。リヴィングルームで激しい物音がする。机やソファーを移動している様。「ああ、そうね。狭いからひとりはリヴィングで寝る気なのね。」と、夢うつつで思いつつそのまま寝続けた。
そして、今朝。
朝、起きるとリヴィングの入り口に椅子でバリケードが。そこから中を覗いてみると、机は片側に寄せられ、ふたつあったソファーは合体されてダブルベッドに。そしてそのベッドにかわいい女の子がふたりよりそって寝ているのが見えた。セクシーなキャミソール姿で。
つづく・・・・・、
0 件のコメント:
コメントを投稿