2013年8月13日火曜日

一泊目です。







ルクソールのホテルの窓から、ナイルを臨む











と言う訳で、パケージツアーに初めて参加しました。関西空港からダイレクトにルクソール(エジプト)に行きます。でも、私は名古屋ですから駅集合高速バスで関空へ。3時間から4時間。考えてみると、それもありかもと。大きな荷物を自分で運ばなくてもいいから。



と、荷物と言えば、1週間の荷物ってこんない楽なの・・・という感想です。いつも10週間から12週間のスーツケースをパッキングしていたので。同じスーツケースなんですが。



駅の集合場所に着くと、そのあとはもう至れり尽くせり。添乗員のスケジュールに乗ってホイホイと進んでいけば万事OK。ラッキーなことにツアーは13人と少数でした。わたしが一人参加なので奇数です。どんなことになるかと恐れていましたが、よかった、よかった。でも、わたしより若い人は一人だけの模様。母子で参加しているお嬢さん。あとは、夫婦2組、年配の友達同士と思われる人が2組、姉妹が1組。これで数は合いますか?



関空に着くと、飛行機に乗るための説明が。ここで初めて知りました。わたしたちはエジプトエアラインに乗るのですが、アルコールは一切サービスしないとか。どの航空会社かもチェックしなかったわたしの落ち度。ツアーだからとの油断です。でも、持ち込むのはOKと。それから、ダイレクト飛行なので液体検査も途中の空港でないから100ml以上の物を持ち込んでも良いと。もちろん、チェックの後で免税店で買うと言う事です。



私、必死で探しました。ビールは冷たくないと美味しくないのでワインにしようと目的を定め・・・いざっ!もちろんワインオープナーなど持っていません。ようやく、コルクではないキャップのものを発見。いそいそと買って、いざ、搭乗。(南アフリカ共和国とマルタでのアルコール苦労話を参照してください。わたしがどれだけそれが必要だったかということを)



団体旅行なので座席指定は出来ないようでしたが、もうひとつラッキーなことにひとりキャンセルの人がいたようで、わたしの隣の席は空席でした。通路側に席をとってリラックス。14時間のフライトです。



空港についても、すべて添乗員さんまかせで、荷物も自分で空港から専用バスまでゴロゴロと運んだだけ。後はバスでホテルへ。





明日は、早い出発です。続く~~~~~。。。。。。。。。









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