漸く、Ken Follett の The Pillars of The Earth の続編を読みかけました。World Without End です。1400ページ以上あるのでなかなか読む決心がつかなかったのです。まだ、100ページくらいしか進んでいません。でも前作よりは読みやすい感じ。多分、単語が似たようなものであると言うことと作者のストーリー展開に慣れて来たと言うことでしょうか。
まだ100ページで大きなことは言えませんが、内容としては前作のダイナミズムがなくこじんまりした感じ。宣伝文句を読むと教会の腐敗ありい~の、飢饉あり~の、黒死病あり~の、戦争あり~の、の14世紀半ばのイギリスのお話ですから今後物語はものすごい勢いで進んでいくのでしょう。期待。
フォレットの作品は初めて読みましたが、若い頃「針の目」という映画を見たことがあります。彼の原作です。その時もこの作品は凄い評判で彼の処女作だったと思います。おスギとピーコが「あなた、ぜぇ~たい見なきゃだめよ!」なんて雑誌に書いていたような気がします。(憶測)。
では、お話が佳境に入りましたらまたUPDATEするかも。その時に!
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